仕事術で業績アップ
交渉で期待されるものは何か?
ゲームソフトのテクモとコーエーが経営統合の協議を開始した。
テクモに対しTOBを提案していたスクウェア・エニックス、及びテクモ+コーエーはニュースリリースを出し、今後の成り行きが注目される。
交渉当事者間にあるキーワードはメリットである。
メリットは将来価値をどう評価するかの期待値であらわされる。
交渉ごとはすべて、期待値の合致によって成立し、期待値が大きく異なると成立はしない。
だから、必ず成功する交渉方法は現実には無く、互いの期待値を如何に近づけるかの過程が大事なことである。
面接においては
採用側は、新入社員の将来価値に対し、数値化されているかどうかは別として、期待値がある。
応募する側は、採用されたいことが期待値となっている。これでは、交渉は成立しない。
応募する側が考えるべきことは、どんな将来価値を期待されているか?である。
つまり、『どんな社員になってほしいのか?』を考え、自分自身がそのような社員になることができるかどうかを考えることだ。
期待値が合致すると、交渉は成立する!
当たり前のことなのだが、忘れている人が多い。
期待されるものは何か?
を考えると、交渉したって無駄なことに気付く。
気付かない人は、意味のない・無駄な営業活動を繰り返すこととなる。
先日、ある会社との取引をやめた。
連日のように、そこの社員がやってくる。
残念ながら、何も期待するものが無いので取引をやめたのだが、それが理解できないようだ。
『お互いに時間の無駄になるので、こういう形での訪問はやめた方がいい!』とやんわりと言うと、それっきりこなくなった。
冷たいようだが、無駄な時間を費やさせることが申し訳なく、あえて素っ気ない態度で言ってみた。
交渉は互いの期待値が合致する可能性があるからこそやるもので、1%も合致する事が望めないようであればやめた方がいい!
テクモとコーエーの経営統合はおそらく成立するだろう?
時事問題に一言
敵前逃亡する総理大臣はもういらない
補正予算審議を前にして、何をやっているのか?
見通しなどというものは最初からあるものでは無い、実行していく中で見つけ出すものだ。
見通しが無いから辞めるのなら、始めから首相などにはなるな!
と言いたい。
この件に関するニュースは200件近くあるが
【福田退陣】企画「政権崩壊」公明離反で孤立感~産経ニュース
がおもしろい、最後がこう締めくくられている。
森は沈痛な面持ちで電話を切ると、側にいた中川にこうつぶやいた。
「とにかく様子をみよう。安倍、福田と2代続けて迷惑をかけたのだからしばらくは謹慎だな・・・」
もはや権力を握る立場にはいない元首相の見識か、2年間にわたるダメ首相を輩出した派閥の責任からか、妙に納得させられる言葉だ。
それにしても、人物がいないのが現代の日本だ。
いっそのこと、小沢一郎にやらせてみた方がいいのでは・・・・・?
毎日チェックしているこの人のブログには、
有権者がその後におよんで「騙された」と思っても遅い。1年前に国民的行事に祭り上げられた自民党総裁選の末路がこの9月1日夜の哀れな福田首相辞任会見である。9月に実施されるCHANGE偽「装裁選」に再び騙されてはならない。そして、10月19日に実施される可能性がある総選挙で確実に政権交代を実現しなければならない。
~CHANGE偽「装裁選」と10月19日総選挙~植草一秀の『知られざる真実』
と書かれているが、麻生人気でお祭り騒ぎにはならないだろう?
この人も敵前逃亡しないとは限らない・・・・・!
仕事術で業績アップ
未来予想図はいつもあるか?
心に描く未来予想図は 思ったとおりに かなっていく
吉田美和のあまりにも有名な歌詞の一部だ。
未来とは、現在という瞬間の1秒後も未来である。
今日もあの仕事をしなければならない。
憂鬱になる取引先との商談がある。
どうせ話はうまくはまとまらない。
朝起きたとたんに頭に浮かぶ思い・・・・・!
こんなことがないだろうか?
ジョン・オキーフ著『型を破って成功する』に、気分転換の話が出てくる。
朝起きた時や、会社から帰って家に入る時に行う気分転換のことだ。
この時にうまく気分転換を図れると、その後は非常にいい状況になる。
それが出来ないと、その日あるいは翌日はロクなことにはならない。
気分転換のコツは、未来予想をすること。
10分後にはいいことが起きる。
1時間後には、商談がうまくいくことを想像する。
今日で面倒な交渉はしなくても済むようになる。
そんなことを思えばいい!
すると不思議と気分が楽になる。
未来は 思ったとおりに かなっていく!
体調が悪い、元気が出ない・・・・・
こんな時も同じ
すぐにやってくる未来を想像するとよい!
元気になっている自分の姿を!
時事問題に一言
伊藤和也さんが亡くなった
伊藤和也さんが所属していたペシャワール会は、パキスタンで医療活動をする中村哲さんを支援するNGOとして設立された組織だ。
ペシャワール会は後に、パキスタンの法規制の変化により拠点をアフガニスタンのシャララバードに移し、積極的な活動を行っていた。
アフガニスタンはタリバン勢力との戦闘が今もつづき、大変危険な地域であるが、昨年の大凶作が地元住民をなお一層苦しめていたそうだ。
そんな中で、伊藤さんは農民たちと共に農業振興に尽力していた。
ペシャワール会報93号(2007年10月3日発行)には
現在、マルワリード用水路については、来年4月に全長20キロを完成して一挙に数千町歩を潤し、10万人の人々が暮らせるよう必死の突貫作業が継続されています。
と記されている。
たぶん、伊藤さんは『アフガニスタンの人々を飢餓から救う』ことが、人生の役割と自覚していたのだと思う。
命を賭してとよく言うが、たぶんそんな意識は無かったと思う。
ただ、やるべき事があるからやるだけ!という意識だったのだと思う。
このような若者の犠牲のニュースと、身勝手な殺人を犯す愚か者のニュースとの落差はなんだろう。
これが、同じ国の人間なのか・・・・と思ってしまう。
ペシャワール会報93号の最後はこのようにしめくくられている。
民衆の半分が飢えている状態を放置して、「国際協調」も「対テロ戦争」も、うつろに響きます。よく語られる「国際社会」には、少なくともアフガン民衆が含まれていないことを知りました。しかし、このような中でこそ、私たちは最後の一瞬まで事業完遂を目指し、平和が戦争に勝る力であることを実証したいと思います。
伊藤さんの最期もこの思いでいっぱいだったのだろう・・・・
困った時にはここを読む
アイデアが浮かぶ発想法
アイデアがドンドン浮かぶ人と、浮かばない人の違いは何だろう?
困った・・・・・を解決する具体策
発想法でググッた結果の上位がこれだ。
なるほど~と思わせる記事もある。
しかし・・・・・逆の発想が浮かんできた。
発想法とは考え方なのだが、参考になる考え方があって同じようにやってみる、しかし結果は思ったようにはいかない。何故だろう?
考え方が ⇒ ⇒ ⇒ 考え型 になっていないだろうか。
考え型になってしまうと、自由な発想とはほど遠いことになってしまう。
類型化し体系づけると、理解はしやすく学ぶ立場からはわかりやすいものだ。
しかし、型にはまった考え方からは抜け出せない。
学んでもなんにもならない!ということではない。
学んだら、学んだことから離れる事が必要だ。
学んだことによって脳の中では、新しい情報伝達ルートが生まれている。
ドンドンそんな新しいルートを増やすことだ。
そうしているうちに、思いもよらぬ発想が浮かんでくるようになる。
Windows98の頃は『最適化』のプロセスが画像でイメージできた。
あんなことが脳の中で行われていると思えばいい。
考え方を考え型にしてはならない!!

