就職転職起業のヒント
NPO法人の設立
日時: 2008年06月12日 06:51
NPO法人の設立について調べてみた。
NPO法人は、特定非営利活動を行う団体と定義されているが、“営利を目的としない”という文言に誤解があるようだ。
要するに、儲けるための事業はやってはいけないが、NPO法人の活動の為に必要な資金を稼ぐことはやってよい。
稼いで利益が出たら、その利益を社員に分配せず、法人のためにストックしておけばよい。
活動の目的が儲けることかどうかということである。
法人設立にあたっては10人以上の社員が必要となる。
社員といっても、いわゆる会社の社員という意味ではない。
有限会社で使われる社員と同じ意味、つまり株主みたいなもの。
もっとも、NPO法人の設立には出資金は必要無いので、株主は存在しない。
他に要点だけをまとめると
- 情報公開は営利法人よりは、より透明性が求められる
- 役員は理事3名、監事1名が最低必要
- 法人設立までは2~3ヶ月
- 法人設立費用はかからない
- 事務所が1ヶ所の場合は、都道府県に申請
- 他の都道府県に複数の事務所がある場合は内閣総理大臣
- 税務署への申告は必要
こんなところだ。
出資金がないので、組合法人の設立よりは作りやすいが、資金の裏付けがない分、逆に活動が順調にいくのかどうかが疑問ではある。
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