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事業を起こす

事業資金はコップの水

日時: 2008年06月07日 08:38

紹介した本
負けるな町工場におもしろいことが書いてあった。

『お金はコップの中の水と同じ、ある程度たまると飲みたくなるからコップの水はいつも無くなる。水を満タンにして、こぼれてくる水は好きなように飲んでもいいが、満タンになるまではガマンして溜めておく』
というような事が書いてあった。

借金は首をしめる魔物・・・・・借金が必要な時もあるが、返済が終わったら2~3年は体力を回復する時間を設けることが大事、ということも書いている。

つまりコップの水が満タンになることを、常に考えておかねばならないということだ。


事業資金には2種類ある、設備投資資金と運転資金だ。
運転資金が足りなくなるから借金をする。これは最悪の借金の仕方だ。


以前顧問をしてくれていた、税理士が言っていたことだが
『事業規模が大きくなってきたから、運転資金を借りた方がよい』

振り返るとどうもこの考え方は違うようだ。


事業規模が大きくなることは、売上が増えるということだ。
当然、経費も増えていく、これではコップの大きさが大きくなってしまう。

コップが大きくなると、満タンになるには時間がかかる。
そうなると自由に使える資金はなかなか生まれてこない。

コップの大きさは同じだが、満タンになる時間を短く出来ないか?

これまで満タンになるのに一ヵ月かかっていたのなら、半月で満タンにしてみる。
こんな発想が出来ないものだろうか?

どんな事業にも損益分岐点がある。月次決算で、損益分岐点を突破する時期がいつか調べてみたらいい。

  • 月初で達成か?
  • 月中で達成か?
  • 月末までかかるのか?

事業資金は利益から生み出すのが鉄則だ!

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