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仕事術で業績アップ

値引き交渉の鉄則

日時: 2008年07月03日 21:17

来月から納品価格を一律5%ダウンしてほしい。

こんな一方的な値引き宣告を受けたことのある人は多いのではないか?
何の理由もなく、突然一方的に行われる。
ここに元請、下請けの現実がある。

従わなければ、取引停止・・・・・・!


一方、このような強引な値引き交渉を行っている人もいるだろう。
何も感じずに、平然とやれる人もいるのだろうが、そうでない人もいる。
値引き交渉を行う者にとっては、非常に辛い立場だ。
当然相手からは嫌われる、かといって仕事だから仕方が無い。
利益ギリギリでやっている下請けの経営状態が理解できる人はなおさらだ。


そこで、値引きできる理由を一緒に考えてみてはどうか?

値引き=利益のカットではない。
値引き=コストのカットになればいいのだから、むしろ相手の会社から喜ばれることになる。

コストのカットには2種類ある、直接コストと間接コストだ。

直接コストは、原材料費や製造労務費など。
間接コストは、管理経費・営業経費や運搬・在庫経費である。


直接コストは相手の会社の財布に手をつっこむようなことだから、簡単には出来ないし、それが出来るのなら、値引きには簡単に応じてくれるはずだ。

元請側として、関与できるのは間接コストの部分だ。


管理経費や営業経費などをカットできる方法をいっしょに考えてみる。

  • 発注方式や納品回数を変えてみては?
  • 管理事務作業の効率を上げられないか?
  • 無駄な事務作業を削減できないか?
  • 発注ミスをゼロに出来ないか?
  • 用のない訪問はしない!
  • 下請け会社を集めた意味の無い会議はやめる!
  • 会議の代わりに電子メールやウェブを活用する!

など間接コスト削減につながりそうなものは、たくさんある。

元請・下請けがいっしょになって、コスト削減に知恵を絞ることが、グループ全体が強くなる事になると思うのだが、それが出来ずに一方的な値引き交渉ばかりだ。

もう少し頭を使いませんか!!

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