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交渉の初期は先入観念を取払う

日時: 2009年02月19日 20:17

交渉ごとはお互いに得をするということは無い。
ほとんどは、痛みわけのような妥協をすることになる。
妥協は、当然なんらかの損が伴うわけだから、相手は損を出来るだけ少なくしようと警戒をする。

この警戒感が非常に、交渉には邪魔なものとなる。
警戒感は、損をさせられるという先入観念からくるものだ。
交渉を始めるにあたっては、まずこの先入観念を相手から取り除くことが必要となる。

交渉の目的が相手にとっても、現在かかえている負担を軽減することにつながることもあり、互いにメリットのある交渉であることを相手に理解させることだ。


言葉というものは、自分が思っているほど相手に正確には伝わらない。
このことは肝に銘じておく必要がある。

したがって、交渉のスタート時点では、互いに先入観念がない・・・・いわば、白紙の状態になっていることを確認して交渉を始めなければならない。

功をあせって、この確認をやらずに交渉をスタートすると、絶対にまとまらないものだ。

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