ものづくり企業
熱クラックを低減するプラスチックレンズ
日時: 2009年07月13日 07:38
眼鏡に使われるプラスチックレンズ
欠点は、キズが付きやすいこと。
管理人が使っている遠近両用メガネは、キズがついてしまい大変みずらい眼鏡になってしまった。
プラスチックレンズのキズ防止にはコーティングを行なうが、すると、熱によってひび割れる熱クラックという現象が起きる。
熱にも強くひび割れもしないレンズ、そんなプラスチックレンズが今年4月に発売された。
作ったのは、伊藤光学工業株式会社だ。
愛知県蒲郡市に本社をおくこの会社は、昭和31年創業の光学製品メーカー。
http://www.itohopt.co.jp/
日本初のコンタクトレンズ製造、日本初のレンズコーティング製造からスタートし、一貫してレンズをテーマにしたものづくりを行なっている。
平成18年には、優れた企業活動を進めている愛知ブランド企業として認定された。
業績は、20年度9月期に過去最高の57億円を達成し、4社のグループ企業を傘下として躍進を続けている。
メガネは、ほとんどメガネメーカーブランドで販売されるので、レンズメーカーのブランドはほとんど知られていない。
しかし、メガネレンズではトップクラスのシェアを持っているのがこの会社だ。

