経営・ビジネスのヒント
見極める力
日時: 2009年08月06日 21:04
他人の心の中を覗くことはできない。読心術などという言葉があったが、最近はあまり聞かない。
だが、読心術を心得ておかないと、無駄な交渉をつづけることにもなる。
人の心は移ろいやすい。
だから、つかみどころが無く、時には翻弄されることもある。
しかし、すこし外側から見てみると、意外とよく理解できることがある。
つまり、自分と相手を・・・・・AとBのように客体化して見ることだ。
翻弄されるのは、自分の意識から見た場合であって、外側から見た場合には、案外つじつまが合っており、翻弄されること自体が不思議に思えることがある。
特にビジネスパーソンは翻弄されやすい。
自分の成績という観点がある以上、己(おのれ)というものが常につきまとう。
そんなものを捨ててしまうのだ。
すると見えてくるものがある。
もっと言うと・・・・・自分を捨てるということだ。
自分を捨てることによって他人の心が見えてくる。
これを、見極める力という。
やってみなければ分からない。
体験してみなければ分からない。
だが、そんな力は・・・・・確実にあることは間違いない。

