好きな仕事
商人(あきんど)魂が失われている
商売は あきない と言うが、飽きないとも言う。
飽きずに頑張るから あきない = 商売 ということ。
松下幸之助の言葉にこんなのがあった。
『商人に好況、不況は無い。何れにしても儲けなくてはならぬ』
そしてこんなのも・・・・・
『商売は世の為、人の為の奉仕にして、利益はその当然の報酬なり』
つまり、好不況に関係なく、世の中の為に奉仕して報酬をいただくのが商売である。
常に、人の為になることは何かを考えるから 飽きることは 無い!
こんなことが商人魂だと、何かに書いてあった。
しかし、こんなことを考えていては、仕事などしていられないというのが多くの人の本音。
会社や個人事業でも、儲けることは大変に難しいこと。
やってもやっても利益が出ない。
人の為より儲けることが優先される風潮だ。
錯覚させてアポをとる。
商談に入ればこっちのペース。
こんな風に考えているのだろうか?
必要を感じていないのに、必要と思わせる巧みな話術。
とても商人とは思えないやり口があたり前となっている。
そんなことを思っている時
ラジオからある商人の話が流れてきた。
さっそく、ウェブを検索してみると・・・・・
⇒ 店主のブログ
なんとなく あきんど魂 を感じさせる主人のようだ。
仕事を楽しむ心境
仕事が楽しいなと思える時ってどのくらいあるだろう?
そんな事をふと考えてみた。
振り返ってみると、楽しくないと思ったことが一度も無い!
やりたいようにやって来たというのもあるのだが、月並みな言い方だが、いつも夢があったんだと思う。
いまも夢がある、もうじき還暦なのに夢がある。
夢があるから、毎日の仕事が楽しくてしょうがないのだと思う。
今日の起床は4時半だった。
いつもより30分早い目覚め、メルマガやサイトの原稿書きから、配信・更新とひと通りの流れが終わると、やがて朝
食の時間となる。
支度をしながら今日の予定を確認し、事務所へ向かう。
事務所から戻ると、メールのチェックをして、再びキーボードをたたいている。
キーボードから叩き出される言葉の群れは、ウェブ上で誰かの役には立っているのだろう。
そんな気分が楽しくさせている理由かも知れない。
職人の世界
畳屋、左官屋、塗装屋、○○屋といわれる仕事はたくさんある。
釘師、塗師、木地師なんて言葉もある。
いずれも手に職を持った専門家達だ、書道家・茶道家・華道家といわれるものとは少し違う、人間くさいというか、泥くさいというか、あったかいものが伝わってくる気持ちになる。
このような人たちを職人と一般的に呼ぶ。
職人の世界では、言葉を必要としない。
創りあげたものを見るだけで、その職人が持つ技の切れ味や深みが伝わってくる。
ピーアールする言葉もなければ、特徴を説明するキャッチフレーズも無い。
ただ、俺の仕事を見ればよい、という心意気のようなものだけが滲み出てくる。
こんな職人の世界が、私は好きだ!
いっそのこと、職人として生きてくることが出来なかったのかとつくづく思う。
そうすれば、面倒な交渉事に首を突っこむこともなかったし、相手の心の内を読む・・・・などと、超能力者のようなまね事をすることも無かった。
しかし、ビジネスの世界は交渉術が無ければ生きてはいけない。
職人の世界と言えども、ビジネスの世界に違いは無い。
では、職人にはどのような交渉術が備わっているのか?
言葉の必要としない交渉術・・・・・まるで無刀取りのようなものか?

