事業を起こす
社会起業家を目差せ!
社会起業家という言葉がある、社会企業家でもいいのだが、要するに社会がかかえている問題に着目して、事業によって解決をはかることを目的とした人たちのことを言う。
例えば、こんな例がある。
東京の下町から始まった「病児保育サービス」の事業だ。
学生時代にはすでに、ITベンチャー企業の経営者だった著者が、ある日『子供の熱で仕事を休んだ母親が解雇された』という話を聞き、そこから始まった事業である。
若いベンチャー起業家が、数十億円の富を手にする姿を見ながら、著者は『自分は本当は何をしたかったんだろう』と自問する。
『地域が支える子育て』を目差して始まった事業が、全国に広がっていった。
少子化・高齢化、日本は今、かって経験したことの無い時代に突入した。
社会には変革を必要とする様々な課題がある。それらはすべて社会起業家の課題であるし、政治は後追いするものだ。
何か儲かる商売はないものか?と考える前に、何か役に立つ事はないものか?と考えてみるがいい。
課題はたくさん見えてくる。
それらは誰にでも取り組むことのできる課題だ。
社会起業家という言葉の響きもいいではないか!
若者にも、老人にも、自分に出来るふさわしい課題がある。
NPO法人設立手続き
NPO法人設立に必要な書類は以下のとおり
- 設立認証申請書
設立の認証を得るための申請書 - 定款
法人の目的や事業、運営ルールなどを明文化したもの - 役員名簿
設立当初の役員の氏名・住所並びに各役員について報酬の有無を記載した名簿 - 就任承諾及び成約書の謄本
役員が、NPO法人の役員欠格事由に該当しないこと、役員の親族等の排除の規定に違反していないことを誓約し、NPO法人の役員になることを承諾する書面の写し - 役員の住所を証する書面
住民票 - 社員名簿
社員が10人以上いることを証明する名簿 - 確認書
NPO法人が宗教・政治・選挙活動を目的とする団体及び暴力団、暴力団などの統制の下にある団体でないことを確認する書面 - 設立趣意書
NPO法人化したい趣旨及び申請に至るまでの経過を記載した書面 - 設立についての議事録謄本
設立総会の議事録の写し - 事業計画書
事業の具体的計画書を2年分作成 - 収支予算書
2年分の収支予算書を作成
以上の書類がNPO法人設立には必要となる。
難しそうだが、そうでもない!
CD-ROMに記入例と書式がセットされた
自分たちでつくろうNPO法人設立!
監 修:堀田 力
編 著:特定非営利活動法人 NPO事業サポートセンター
名越修一
発行所:学陽書房
平成18年4月25日改訂版
プロの経営者になる
社長になる人もいれば、そうはならない人もいるだろう。
なりたい人もいれば、なりたくないと思う人もいる。
社長になるのは結果であって、なろうと考える必要はないのかも知れないが、プロの経営者にはならなければならない。
個人事業であっても大企業の管理職であっても同じだ、プロの経営者にならないと、事業はつづいていかない。
業績不振の解決策~前編
業績不振の解決策~後編
Travelzoo(トラベルズー)の武藤友木子さんは、楽天の三木谷社長から『事業はあたりまえのことをやれば、ある程度の成功は必ずできるものだ』と教わったそうだ。
しかしあたりまえのことほど難しいのかもしれない。
常に勉強をすること・・・・・これも難しいあたりまえだ!
事業のネタはたくさんあるのに、目の前の仕事に追われてせっかくのチャンスを逃すこともある。
アンテナを大きく張ることも、あたりまえだが難しい。
すきま産業的なビジネスの可能性は無限大にある。発想をすこし変えるとビジネスのネタには困らない。
そんな実感はあるのだが、それをプロモートするのがかなりしんどいものだ。
しんどいことをやり抜けるかどうかが、プロの経営者の分かれ道だ。
事業資金はコップの水
紹介した本
負けるな町工場におもしろいことが書いてあった。
『お金はコップの中の水と同じ、ある程度たまると飲みたくなるからコップの水はいつも無くなる。水を満タンにして、こぼれてくる水は好きなように飲んでもいいが、満タンになるまではガマンして溜めておく』
というような事が書いてあった。
借金は首をしめる魔物・・・・・借金が必要な時もあるが、返済が終わったら2~3年は体力を回復する時間を設けることが大事、ということも書いている。
つまりコップの水が満タンになることを、常に考えておかねばならないということだ。
事業資金には2種類ある、設備投資資金と運転資金だ。
運転資金が足りなくなるから借金をする。これは最悪の借金の仕方だ。
以前顧問をしてくれていた、税理士が言っていたことだが
『事業規模が大きくなってきたから、運転資金を借りた方がよい』
振り返るとどうもこの考え方は違うようだ。
事業規模が大きくなることは、売上が増えるということだ。
当然、経費も増えていく、これではコップの大きさが大きくなってしまう。
コップが大きくなると、満タンになるには時間がかかる。
そうなると自由に使える資金はなかなか生まれてこない。
コップの大きさは同じだが、満タンになる時間を短く出来ないか?
これまで満タンになるのに一ヵ月かかっていたのなら、半月で満タンにしてみる。
こんな発想が出来ないものだろうか?
どんな事業にも損益分岐点がある。月次決算で、損益分岐点を突破する時期がいつか調べてみたらいい。
- 月初で達成か?
- 月中で達成か?
- 月末までかかるのか?
事業資金は利益から生み出すのが鉄則だ!
都道府県の制度融資
事業を起こして独立する。
いろんな準備が必要だが、事業資金はその中でも大事なものだ。
実績がないうちは、銀行はなかなか相手にしてくれない。
そんな時に、融資の相談に乗ってくれるのが、国民生活金融公庫や都道府県の制度融資だ。
無担保無保証といったいい条件の融資制度があるが、返済がきちんと出来ることが前提だ。
安易な気持ちで、融資に頼るのは止めた方がいい。
事業資金を融資によって調達する場合には、レバレッジがどのくらい効くか・・・・・という観点で考えてみたい。
収支予測をやってみて、何とか返していけるというレベルであれば、考えもの。
少し予測が狂うと、とたんに返済が滞る。
それよりも、投下する資金が何倍になって返ってくるかを考えなくてはならない。
つまり、大きなリターンが見込めるから融資資金を投入するのであって、自転車操業が少しだけ楽になるような事業内容であれば、そんな事業は止めた方がいい。
- 国民生活金融公庫
- 中小企業金融公庫
- 北海道の制度融資
- 青森県の制度融資
- 岩手県の制度融資
- 宮城県の制度融資
- 秋田県の制度融資
- 山形県の制度融資
- 福島県の制度融資
- 東京都の制度融資
- 神奈川県の制度融資
- 埼玉県の制度融資
- 千葉県の制度融資
- 茨城県の制度融資
- 栃木県の制度融資
- 群馬の制度融資
- 山梨県の制度融資
- 新潟県の制度融資
- 長野県の制度融資
- 富山県の制度融資
- 石川県の制度融資
- 福井県の制度融資
- 愛知県の制度融資
- 岐阜県の制度融資
- 静岡県の制度融資
- 三重県の制度融資
- 大阪府の制度融資
- 兵庫県の制度融資
- 京都府の制度融資
- 滋賀県の制度融資
- 奈良県の制度融資
- 和歌山県の制度融資
- 鳥取県の制度融資
- 島根県の制度融資
- 岡山県の制度融資
- 広島県の制度融資
- 山口県の制度融資
- 徳島県の制度融資
- 香川県の制度融資
- 愛媛県の制度融資
- 高知県の制度融資
- 福岡県の制度融資
- 佐賀県の制度融資
- 長崎県の制度融資
- 熊本県の制度融資
- 大分県の制度融資
- 宮崎県の制度融資
- 鹿児島県の制度融資
- 沖縄県の制度融資
もうひとつの無担保無保証資金

