このようになる経過を具体的にしてみるとこんな感じです。
高額な買物ですので、ローンを利用するケースも多く、予算が増えることは毎月の返済金額にひびきますので、予算がオーバーすることは、大変深刻なこととなります。
この時の営業マンの心境は『マイッタな〜どうしようか?』となっていますが、営業マンがマイってしまう理由には二つあります。さて、予算オーバーの見積が出てしまった、あなたならどうしますか?
お客さんの目に最初に飛び込むのは、見積書の真ん中あたりに書かれた、総額の金額です。
どんな反応を示すでしょうか?
何故なら、もしもギリギリの予算で考えていますと、万が一、予算オーバーとなった場合、あきらめなければなりません。
あきらめること自体がすごく辛いことですから、万が一、予算オーバーとなってもいいように、最初に営業マンに言う金額は少なく言うものです。
予算をオーバーしてしまったことを
何かをサービスするということではありません。それでは値引きするのといっしょです。
こんな時、私の決まり文句があります。
随分と偉そうな言葉に聞こえますが、本当にこのように言ってきました。
私と長く付き合うことがお客さんにとっては最高の付加価値です。
工事中も、引渡しが終わってからも、ず〜と私と付き合える・・・・・
こんな素晴らしいことはありません!!
ただ、このようなセリフを言った以上は、本当にそのようにしないと嘘つきになってしまいます。
いろんな業界に、売れる営業マンがいますが、これらの人はすべて、お客さんに対して面倒見のいい人です。