デフレ脱却は遠い道か?

アベノミクスが本格始動する。
昨日から開催された第183通常国会にて、安部首相は経済再生を最優先に取り組む考えを表明した。
経済再生に向けては特効薬は無く、社会全体の動きが望んでいるような方向になってくれなければならない。

そこで、経済再生、つまり長い期間続いているデフレスパイラルからいかに脱却するかが、大きな課題なのだが、少々気になることが起こっている。
それは公務員の給与削減や退職金の削減政策だ。

消費者の消費動向を考えてみると、民間企業で働く人よりは、公務員は比較的将来への不安が少ない分、消費行動において民間人よりは活発な行動をとるのではないかという印象を持っている。

デフレ克服に欠かせない要素のひとつが活発な消費需要である。
にもかかわらず、最も需要意識の高い公務員の給与が下がるのは、却って足を引っ張るのではないか。

もちろん管理人は公務員でもないし、公務員の給与が下がっても何の支障も無い立場なのだが、果たしてデフレは本当に克服出来るか、非常に心配である。

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