2か月間、筆をさぼっていたら世の中はすっかり変わっていた。
株価は15,000円を超え、円安は100円を突破していた。安倍政権の安定感はますます増し、参院選での勝利をものにして安定長期政権への道筋が見えてきた。
経済の復活そして憲法改正への環境づくりへと、ブレルことなく進んでほしいもの。

一方、安倍政権の補完勢力と見なしていた維新がおかしなことになっている。
言うまでもない「従軍慰安婦」に関する発言だ。

非常に唐突感のある発言に聞こえたが、実はこの発言が飛び出す伏線はあったように思う。
それは、安倍首相から発せられる保守色の強いメッセージに対する世論の容認感である。
つまり、憲法改正や靖国参拝といったことへのアレルギーが、少なくなったように感じる最近の世論の傾向だ。

これまではタブー視されていたことへの言及が問題にならなくなっている。
「そろそろ、慰安婦問題についても思い切った発言をしてもよいのでは・・・」と感じる人がいても不思議ではない。
そしてそのような人が橋下市長の周辺にいたとしたら・・・例えば有力な支援者とかがいたら・・・確信犯的に今回の発言をした可能性もある。

この発言が今後どのような影響をもたらすかは、まったく予断を許さないと思えるがどうだろう?