面接室に入る時のノックは3回は本当?

面接マニュアルには、入室する時には『ノックを3回』し『どうぞ』と言われてからドアを開け、『失礼します』と言い入室する、と書かれています。

ノックを3回の謂れは、トイレノックは2回であり、友人・知人を訪れる時には3回が欧米流だそうです。
などと言う事を、ずいぶん前に聞いた事があり、それ以来私も会社訪問などの際には、ノックは3回になっていますが、誰が言い始めたことかは、まったく分かりませんし、本当のマナーかどうかも分かりません。

ノックは4回という説も

4回が正しいと言う説もあります。
2回ノックして少し間をおき、もう一度2回のノック、計4回ということです。

現実のビジネスシーンでは、『ノックをしてどうぞと言われてから入室する』ことなど、ほとんどありません。
ノックをしてからドアを開け、『こんにちは~』とか、『失礼しま~す』と言って一方的に入室します。

相手の方も、『ノックの回数をチェックする』などあり得ない話で、いちいち『どうぞ』などと答えるような暇な会社はありません。
むしろドアが開いているいる事の方が多く、ノックをする機会は案外少ないものです。

事務所にいますと、新規客開拓で企業訪問をする営業マンが時折訪ねてきます。
感じのいい人もいますが、『この営業マンはダメだな』と感じる人の方が多いように思います。
自分の会社に戻ってきたような雰囲気で、ズカズカと入ってくる人。
やたらと低姿勢で、『何か買ってくださ~い』と、顔が言っている人。

こんな人には、ほとんど話を聞かずにすぐ帰ってもらいますが、つい話を聞いてしまう人がいます。
まず、入ってきた時の姿勢がいいんです。

足を閉じ背筋をピンと伸ばして、『○○の△△です』とお辞儀をします。
そうして手短に訪問した目的を述べます。

こちらとしても、訪問の目的が正確に伝わりますから、すぐに断る理由もみつかります。
だが、断るには少しもったいない気がして、少し話を聞いて見ようという気になります。
やはり第一印象が大事なのですね。
ドアノックは3回にしておきましょう!

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